今回は、実際に犬を飼うと決めた場合にどのような物が必要なのか、揃えるべき物を考えてみましょう。

服や首輪など犬を飼ってから揃えた方がいいものもありますが、基本的に必要になりそうなものは飼う前に揃えておくのが原則です。犬を飼う前の参考にしてみてください。

食に関するもの

犬を含めて動物の基本、食に関するものは必ず必要です。

お皿

フードとお水を入れるためのお皿が必要になります。犬の大きさによってお皿の大きさを変える必要がありますが、子犬のうちはあまり深いお皿はおすすめできません。必要があれば買い替えるくらいのことを考えてフード用には浅めのお皿を用意しておきましょう。お水用のお皿はフードに比べて深めのお皿の方がいいでしょう。

小型犬の場合、水はお皿ではなくウォーターボトルから飲むという子もいますので、ウォーターボトルを選ばれるのも一つです。ただし、ウォーターボトルにするメリットはそれほど大きくないため、あえてウォーターボトルに慣れさせる必要はないと思います。

フード

ペットショップで子犬を購入する場合、そこで食べていたフードを食べさせた方がいいため、犬の購入時に一緒にフードを出してもらうといいでしょう。ただし、里親募集で犬を迎える場合などは、フードの準備が事前に必要になります。フードは事前に今食べている種類を聞き、そのフードを準備しておきましょう。

もし、今までのフードがあまりよくないと感じる場合でも、一気にフードの種類を変えるのは良くありません。まずは今まで食べていたフードを食べさせつつ、2週間~1カ月くらいかけて徐々に新しいフードの割合を増やしてフードの種類を変えるようにしてください。

後から準備した方がいい物

  • おやつ

 

排泄に関する物

子犬はウンコやおしっこの回数がとても多いです。連れてかえってしてしまうことも珍しくないため、排泄に関するものも事前にそろえておきましょう。

ペットシーツ

ペットシーツはトイレ代わりに使うこともできますし、ペットシーツをトイレの中に敷くこともできます。まずは最低限ペットシーツを揃えておきましょう。ペットシーツにはさまざまな大きさがありますが、小型犬の子犬であれば一番小さいサイズで問題ないと思います。お水やフードがこぼれても汚れないように、食器の下に敷く場合も一番小さいサイズで十分であることは多いです。大型犬の子犬用にはM~Lサイズくらいのペットシーツの方が使い勝手は良くなります。

また、ペットシーツを犬の部屋の中一面に敷く場合にはMサイズがおすすめです。大型犬で小屋が広い場合にはLサイズの方がいいかもしれません。

トイレ

トイレは絶対に必要なものではありませんが、用意をしておいてもいいでしょう。子犬用のトイレはあまり縁が深いと入りどらくなってしまうため、へりが浅いものを用意するようにしましょう。

ペットシーツを入れることのできる平面状のトイレは、しつけのためにもいいですし、ペットシーツをぐちゃぐちゃにすることもないので使いやすくおすすめです。

生活に関するもの

ハウス

犬の大きさに合わせたハウスは、犬を飼う前から準備をしておく必要があります。

ハウスは留守番中や寝る時に入ってもらうだけでなく、トイレのしつけのためにも必要です。また、小さいころからハウスで待つことに慣れさせることで、ハウスの中で安心して生活できるようになります。

家に来た初日から慣れさせるために、事前にハウスを購入しておきましょう。

キャリーケース

キャリーケースもできるだけ最初に準備しておいてほしいものです。お家に来てから1~2週間の間は、お家に慣れさせるため極力外出させない方がいいですが、体調の変化が大きい時期でもあります。急な体調変化の際には動物病院に連れて行かないといけませんので、キャリーケースを準備しておきましょう。

後から準備しても良いもの

散歩に関するもの

散歩に関するものはワンちゃんを飼ってからで十分です。散歩に行けるようになるのはワクチンがある程度終わってからになりますので、それまでに準備しておきましょう。

  • 首輪
  • リード
  • お散歩バッグ

ただし、首輪やリードには散歩デビュー前に慣れておいてもらうことも大切です。早めに付ける練習をしておくといいでしょう。

おやつ

 

おやつは絶対に必要なものではなく、事前に用意しておく必要はありません。もしおやつも持っておきたい人は、迎え入れる子犬が好きなものをショップやブリーダーに聞いて、同じものを用意するようにしましょう。