ペットと一緒に安心して新年を迎えるための4つの準備

2018年ももうあと1か月。年末年始は当院を含め、休診日になる動物病院が多くなります。かかりつけの動物病院が正月休みの時に限って、愛犬・愛猫が体調不良に陥るということは珍しくありません。

そんな時に困ってしまうことの無いよう、今のうちに準備しておくべきことをまとめておきます。当院の患者様だけでなく、ペットを飼っている皆さんの参考になれば幸いです。

1.緊急の場合の対応方法を聞いておく

まず、年末年始に体調を崩した場合にどうしたらいいのかをかかりつけの動物病院に聞いておきましょう。

動物病院によっては、休診日でもつながる緊急連絡先を持っている病院もあります。当院は、休診日でも電話をいただければ携帯電話に転送されるようになっていますので、何かあればまずはご連絡お願いいたします。常に診察可能なわけではありませんし、電話がつながらないこともありますが、可能な限り診察をしたりアドバイスをさせていただいております。

また、岐阜地区では、岐阜夜間救急動物病院(岐阜市西川手)が12月30日~1月3日まで19時~25時(翌1時)まで救急診察をしております。当院に連絡が付かない場合には、058-242-9915にお電話していただき、受診するようにしてください。それ以外にも、開いている病院の情報を調べることもできますので、一度ご相談ください。

2.愛犬・愛猫の情報をまとめておく

かかりつけの動物病院以外に救急でかかる場合、愛犬・愛猫の持病、現在飲んでいる薬の種類、今までの検査結果などがわからないと治療が難しくなったり、余計な検査が必要になることがあります。特に現在治療中の病気や以前かかったことの病気がある場合には、最低限以下の情報をまとめておいてください。

  • 病名
  • 検査結果(健診の結果も)
  • 投薬中の薬の名前と用量(シートに入った薬があればわかりますが、粉や液体になっていると見ただけでは薬の種類や用量が分かりません)

不明なことがある場合には、かかりつけの動物病院へ必ず確認しておくようにしてください。

当院では明細書に注射や処方した薬の種類を必ず記載していますが、わからないことがあればお気軽にお問い合わせください。

3.体調で気になることがあれば早めに受診する

病気の治療の原則は早期発見早期治療です。

なんとなく気になる症状がある場合には、正月前に必ず動物病院を受診しておきましょう。そうすることで、病気の早期発見早期治療ができるだけでなく、年末年始に急に体調を崩してしまう不安も少なくなります。

年末年始に体調を崩してしまうと、普段の様子を知っているかかりつけの先生に診てもらうこともできず、万全な態勢での診察や入院ができないというケースもあります。そんなことにならないよう、体調が気になることがあればできるだけ早めにどうぶつ病院を受診しておきましょう。

4.異物の誤飲や事故など、年末年始に多いアクシデントに注意

年末年始には、お酒を飲んだり子供が来たりすることで、ペットが異物を飲み込んでしまったり、踏まれてしまったりする事故などのアクシデントが増えてきます。かかりつけの動物病院がお休みの時に困ってしまわないよう、年末年始に起こりやすいアクシデントを極力避けられるよう注意しておいて下さい。

今のうちから万全の態勢で新年を迎えられる準備をしておこう

年末年始は仕事や人付き合い、家の掃除などやることが目白押しです。しかし、年末年始には多くの動物病院が休みになってしまうため、ペットが安心してお正月を迎えられるための準備をしておくことも大切です。

「去年まで何ともなかったから大丈夫」と思っていると、急な体調不良で途方に暮れてしまうということになりかねません。今のうちからお正月を迎える準備をしっかりしておいてくださいね!

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