1月20日きずなのじかん ペットのからだ勉強会~シニア期に気を付けたいこと~

こんにちは、看護士の金森です!

第2回きずなのじかんには1組2名の飼い主さんがいらっしゃいました。

ご参加ありがとうございました✨

週替わりイベント~ペットのからだ勉強会 シニア期に気を付けたいこと~

今回はシニア期のペットを飼っていらっしゃる飼い主さんと一緒に、老化チェックや飼い主さんができる対策・予防方法について勉強しました☆

今回は猫ちゃんを飼っていらっしゃる飼い主さんに参加していただきましたので、マンツーマンのような形で猫ちゃんの症状などをメインにお話しさせていただきました✨

そもそもシニアって何歳から?

一般にわんちゃん、猫ちゃんのシニア期は、7歳からといわれています。

わんちゃん、猫ちゃんは1年で人間の4年分の年をとりますので、人間でいうと44歳くらいの年齢にあたります。

この7歳を過ぎたあたりから、筋力や代謝が落ち始めます。

見た目は成犬・成猫の時と変わらない場合でも、体の機能が少しずつ衰え始めている可能性があるため、7歳以上のペットを飼っていらしゃる飼い主さんはわんちゃん、猫ちゃんをよく観察してあげてくださいね。

老化のサインをチェックしてみよう!

シニア期に入ってくると、わんちゃん・猫ちゃんの体や行動にさまざまな変化が起きてきます。

以下の画像は、わんちゃん・猫ちゃん別のチェックリストになっていますので、シニア期のペットを飼っている飼い主さんはぜひチェックしてみてくださいね!

毎日一緒に暮らしている飼い主さんの中には、毎日見ているがゆえに見た目の老化に気が付かない方もいらっしゃり、周りの人から言われてはじめて「あれ?」と思われるようです。

あてはまる項目がある場合は、わんちゃん・猫ちゃんに老化のサインが出ていますので、食事や生活環境などを変えてあげましょう。

シニア期に飼い主さんができること

愛犬・愛猫ちゃんが健康で長生きできるために飼い主さんができることはたくさんあります。

今回はその中でも、4つの対策・予防方法をご紹介します☆

①住みやすいお部屋作り

わんちゃん・猫ちゃんは年齢とともに視力や聴力が落ちてきたり、足腰が弱くなってきたりします。

なるべく高い段差をなくしたり、低めの足場を置くなどの配慮をしてあげましょう。

また、トイレなど必要不可欠な場所は、わんちゃん・猫ちゃんの行動範囲内やいつもいる場所の近くなどに用意し、したくなったらすぐ行ける工夫をしてあげましょう。

②適度な運動で衰えてくる筋力や集中力をキープ!

年をとるとともに、筋肉が減って脂肪がついたり、代謝が落ちてきます。

シニア期に少しでも体を動かすように飼い主さんが誘導すると、筋力の衰えを食い止めやすくなり、健康の維持にもつながります。

とはいえ、今までと同じように激しく動き回れないこともあるので、お散歩やおもちゃで遊ぶときは、わんちゃん・猫ちゃんのペースに合わせてあげてください。

③シニア用のフードに替えてみましょう

健康維持のためには年齢に合った食事も大切です。

シニア用のフードは抗酸化成分を配合していたり、消化吸収能力の低下に配慮して少ない量でも十分な栄養素とカロリーがとれるようにできています。

また腎臓病や心臓病、関節炎など加齢によって現れてくる病気はいろいろあるので、それらに配慮して健康に過ごすためにも食事の管理はとても大切です。

④定期的に健康診断を受けましょう

わんちゃん・猫ちゃんは1年で人間の4年分の年をとりますので、シニア期の場合は半年に一度の健康診断をおすすめします。

上記で紹介した老化のサインは目に見える変化の一部で、気づいた時には老化が進行していることもあります。

知覚機能や内臓の機能の低下などの目に見えない変化に飼い主さんが気づくのは難しいので、病気の早期発見には定期健診がかかせません。

まずは健康診断で病気がないか確認して、そのあと愛犬・愛猫ちゃんにぴったりな食事を獣医師に選んでもらうことが、健康で長生きできるヒケツです。

健康診断のご相談はもちろん、老化のサインや気になる症状がある場合はお気軽にご来院くださいね✨

次回のきずなのじかん♪

次回のイベントは、【パピー教室】甘噛みのしつけ法を行います☆

1歳までのペットのお悩みで多い甘噛み。

甘噛みをそのまま放っておくと、成犬・成猫になった時にトラブルになりかねません。

当日は、甘噛みの基礎知識やしつけ方法などをレクチャーします✨

甘噛みでお困りの子犬・子猫の飼い主さんはお気軽にご参加くださいね♪

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