3月24日きずなのじかん~春に増える外耳炎 正しい耳そうじの仕方って?~

こんにちは、看護士の山野です。

第8回きずなのじかんには1組2名の飼い主様がいらっしゃいました。

ご参加ありがとうございました!

週替わりイベント~春に増える外耳炎 正しい耳そうじの仕方って?~

春になると湿度や気温が上がり始め、汗や湿気によって耳が蒸れて外耳炎を引き起こしやすくなります。

今回は、そんな外耳炎についての基礎知識や耳そうじの仕方を勉強していきました。

外耳炎とは

外耳炎は細菌や真菌などの繁殖、寄生虫の感染やアレルギーなどによって外耳道(耳の入り口から鼓膜までの穴)に炎症が起きる病気です。

特に下記のようなたれ耳の子や、皮膚が弱いわんちゃん・猫ちゃんは外耳炎になりやすいので注意が必要です。

外耳炎の症状

外耳炎になると茶褐色や黒色などのべたべたとした耳垢が溜まります。耳の臭いも強くなることが多く、いつもと違う臭いで飼い主様が気づくケースもあります。

他にも「耳をしきりに気にする」「耳や頭を触られるのを嫌がる」「耳が赤い」といった仕草は外耳炎のサインですので、見逃さないようにしてくださいね。

さらに外耳炎が慢性化したり悪化すると、掻きむしった時の刺激による耳血腫、内耳炎や中耳炎への進行、耳の穴が塞がってしまう耳道狭窄などを引き起こします。

悪化してしまうと完治に時間がかかったり外耳炎を再発しやすくなりますので、早期発見のために定期的な健診もおすすめです。

お家での耳のケア

耳の異常に早く気付くためにも、毎日のスキンシップに耳をチェックする習慣をつけましょう☆

必要以上に耳そうじをすると、強い刺激を与えてしまい逆に外耳炎を引き起こす原因となります。

耳そうじは個体差や汚れやすさによって頻度は変わってきますが、こまめに耳をチェックしながら1~2週間に1度は行いましょう。

拭き取る際は強く擦らないように注意してください。

嫌がったら無理には行わず、ご褒美をあげながら耳を触る練習から初めて耳そうじに嫌なイメージがつかないようにしましょう。

耳そうじがうまくできない場合やいつもと違う様子が見られたら、お気軽にご来院くださいね!

次回のきずなのじかん

3月31日のきずなのじかんは、「【パピー教室】お散歩の正しいハンドリングレッスン♪」を行います。

お散歩が大好きなわんちゃんも多いと思いますが、あちこち引っ張られたり、拾い食いしたりと

飼い主さんにとっては悩み多きものでもあります。

当日はお散歩時の正しいハンドリングの仕方をレクチャーいたします。正しいハンドリングでわんちゃんも飼い主様も楽しいお散歩にしましょう✨

首輪とリードを持ってご参加くださいね!お待ちしております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です